5月最初の日記にしては重い内容ですが

最初にお断り。
今回の内容は重いのでそんなの見たくないという人はこの日記は読まないでください。
読んだあとで、「こんなこと書くなよ」とかいう苦情は一切受け付けません。


先月の20日、母が他界しました。80歳でした。
朝、腸閉塞の疑いで入院してその日のうちに黄泉の国へ旅立ちました。
あまりにも突然で、父も兄たちも泣く暇もないほどでした。もちろん私も。
なにも手につかないでいる父をフォローしつつ末っ子の私は手続き関係を中心に
区役所や郵便局などを駆け回っていました。
葬儀・初七日なども終わり昨日の夜、私も父との共同生活を終え自分の住処に戻りました。
まあ、また3連休には父のところへ行く予定ですが。

正直、泣けません。べそはたくさんかきましたけど。
こんなものなのかと思っています。
ただ不思議な感覚があります。自分の体の一部が抜けてしまっています。
母親というパーツがもう埋められないといったことが感覚で残っています。
父もおとといあたりから普通になってきました。それはちょっと安心。

今は疲れてはいますが私は元気です。

というわけで報告かたがた書きました。
間違って読んでしまって暗い気持ちになった人ごめんなさい。
母はずーっと病気に苦しんでましたからある意味これでよかったのかとも
思い安心している面も実はあるのです。
笑って話せるほどに精神面は私も回復してませんがまあ普通の生活はもうできます。
ということで今回は最後まで身内のことを書いて終わります。
ご了承ください。