娘との宴

昨日は娘んちでおいしい野菜料理をごちそうになった。
いまさら説明もなんだが娘と言っても血はつながっていない。
いわゆる戸籍上は赤の他人。
だが。
もはやそんなことはどーでもいい。
彼女は私の娘なのだ。で、彼女にとって私は父。
この感覚は本人同士でないとたぶんわからないと思う。

ともあれおいしい料理に舌鼓を打ちつつ酒を飲んだ。
なぜか2人で角瓶一本空けてしまった。。。娘、今日会社大丈夫だったかな?

今日は生まれ育ったところに行ってみた。
鯨肉専門肉屋さんとか50円の肉入りお好み焼き売ってたところとか、
近所にあった薬屋さんとかみんななくなってた。
時の流れをひしひしと感じた。

お昼に小倉でラーメンを食べた。
これなんだよな。。。私が食べたかったラーメン。
やっぱ、帰ってきてよかったなぁ…

(つづく)