どうせ、読むこともないだろうが言っておく。

あえて、こう呼ばせてもらう。
ナベツネ。お前、アホか?
一般の企業とプロ野球の球団を同じものさしで計ってどうするよ?
会社が赤字経営に陥りどうにもこうにも動きがとれなくなったとき、
合併・吸収は当たり前の話なんだろう。
そら、球団も会社といえるだろうけどな。
でも、球団経営ってのはは夢を売る商売でもあるんだよ?
子供達がこういう話を見てどう思うとか考えたことあるのか?

子「パパー。どーしてきんてつとおりっくすはがっぺいしちゃうのー?」
親「球団経営が苦しいからなんだってよ。」
子「きんてつが?おりっくすが?」
親「両方らしいよ。」
子「じゃあさ、ぷろてくとにもれたせんしゅはどこへいっちゃうの?」
親「他の球団が拾ってくれるのを待つしかないんだろうな。」
子「おかしいよね?だってやきゅうせんしゅってこじんじぎょうしゅなんでしょ?」
親「よく、そんな事知ってるな・・。でも球団ありて、だからね。」
子「きゅうだんのあかじは、そのおやがいしゃがほてんするのがすじなんでしょ?」
親「お前、いくつだよ・・・。それができないから合併を選んだろうね。」
子「じぶんたちのきゅうだんをひとにそそのかされててばなすんだ・・」
親「…」
子「あの、なべつねってこみっしょなーなの?」
親「いや、一球団の一オーナーだよ。」
子「ふーん、あんまえらそうにしてるからこみっしょなーかとおもった。」
親「(言えてる…)」
子「でもさ、おやがいしゃにはわたりにふねなんだろうけどせんしゅにはとつぜんのりすとらになるんだよね。」
親「だんだん、わが子が怖くなってきた…。」
子「なべつねってしょうりきまつたろうをめざしてるの?」
親「(なんでお前が大正力を知ってるんだ…)」
子「だめだね、じぶんのかいしゃのせんでんざいりょうにしかせんしゅをかんがえてないひとは。」
親「は?」
子「よみうりしんぶん、いつかうれなくなるよ。」
親「………」
子「ばかおやじだな、ってだんかいでとどまっていればよかったのに。」
親「…背すじに震えきた…」
子「ながいめでみてもにほんのやきゅうはってんにつながるとはおもえないよ。」
親「…おい、飲みに行くか?」

なんでやねん(笑)

あー、あいつがくたばるまでに「すまんかった」って言葉言わせたいもんだなー。