ファイアーボーイズと僕カノ

ファイアーボーイズ】
大吾(山田孝之)が一気に大人の雰囲気を漂わせていた。
変わりすぎ!とかすら思った。
的確な提案を、優等生のようにしてるし。(今までならほんまありえない)
でも、私はこういう成長の仕方嫌いではない。
最後はいつもの熱血大吾に戻っていたけど。(笑)
それにしても純(ミムラ)はポイント高い役だったなぁ。
恋愛まで行かず、告白して終わると言うちょっと消化不良な感じではあったが。
あ、そういえば原作をこの前ほぼ読破してきました。
原作とはやはりかなり設定を変えています。
植木さんは死なないし。<原作
だから、これはTVドラマ「ファイアーボーイズ」なんですよね。やっぱり。
いや、私は好きでした。このドラマ。
ありがちな大団円だったけど、出演者のみんなに好感を持ちました。
大吾役の山田君の次のドラマが楽しみです。
あ、それからミムラにも期待しちゃおうっと。

【僕と彼女と彼女の生きる道】
母親としての可奈子(りょう)の気持ちも少しは分かった回であった。
それでも、こんな結果はきっと見ている人の大半は思わなかったはず。
銀行まで辞めて子供と生きる決意をした父親にはあまりにも残酷。
くそー、あやうく泣きそうになった。
凜ちゃん(美山加恋)のあの表情はもういっぱしの女優さんやな・・ぐっときてしまった。
最終回でどういう展開になるか全然予想つかないや…。
このドラマ、前作(「僕の生きる道」)に続いて私の中では大ヒット作品。
橋部脚本にうなるだけである。
あー、来週まで待てないよ…。

と、ドラマ2題でした。(ぺこり)