喫煙者にはますます肩身が狭く

健康増進法の施行を受けて、私鉄駅構内から灰皿がとっぱらわれた。
そして今度は、タバコに「吸うと肺ガンになる人がが吸わない人の数倍です」とか
「”マイルド”と書いてありますが体にやさしいわけではありません」とか
タバコのパッケージに印刷しなければならなくなるらしい。((これですよ、これ→http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20031003-00000101-yom-bus_all))

はっきり言って、そこまで行くとうっとおしくなる。
副流煙の弊害はまあそうだろう。
ポイ捨てがまずいのも当たり前。
私鉄の灰皿撤廃も・・・しゃーないかと思う。

でも、タバコに”吸わないほうが身のためだ”的なコピーを載せるのはいかがなものかと。
だったら、売らなきゃいいじゃん。なんか変だ。
売ってるから、嗜好品として私は買っているし吸っている。
できるだけ、人に迷惑にならない範囲で吸っているつもりでもある。
(気づかないときもたまにあってそれは悪いと思っているが)
そんなタバコ飲みたちの神経を逆なでするような法律やな、まったく。
害を認めたなら販売中止にすりゃいいじゃん。中途半端なことしないで。
こんなん黙っていたらそのうち居酒屋全面禁煙とか競馬場全面禁煙とかになりかねない。
そーしたらわしゃ競馬場にも居酒屋にも行かんぞ。
たとえば缶コーヒーに
  1. 「飲みすぎは眠れなくなります」とか、
  2. 「カフェインが入っているので興奮しやすくなります」とか
  3. 「一日3本までにしてください」とか、
刷り込まれていたらいやでしょ?それとあんまり変わらない気がするんだが。 タバコは間違いなく有害だからもっと厳しく!というのならJTつぶすしかないでしょ。 嫌煙家団体さんの神経過敏な話に答えるにはこれしかないっしょ。 どうですかー?お客さーん!!(イノキ風)*1

*1:かと思えばこんなものもある。確かにおっしゃりたいことはわかります→http://www.o2cafe.jp/