僕と彼女と彼女の生きる道(最終回)

なんとも穏やかーなエンディングでした。
徹朗(草なぎ剛)、可奈子(りょう)、凛(美山加恋)、ゆら(小雪)それぞれの生きる道が
平凡でも幸せなんだろうなぁと思わせるそんな雰囲気がありました。
本音や葛藤がドラマの随所で見られる、とても出来のよいドラマだったかと思います。
白い巨塔が骨太のドラマだったなら「僕かの」は癒されるドラマだったと。

#ちなみに「プライド」も娯楽としてみるなら面白かったです。
#心には残念ながら響いてはきませんでしたが。(^^;)

草なぎ君の好演が光っていました。次、どんなドラマで魅せてくれるか楽しみです。