スプリンターズステークス

いよいよG1。
快速ぞろいが揃う秋のG1第一弾。
ビリーヴがここに勝って引退に花を添えるか?
テンシノキセキがまさに奇跡を起こすか?(勝ってもそれほど奇跡ではないが)
それとも上がり馬レディプロンドか?
とまあ興味は尽きない。
スプリンターズステークスといえば私はサクラバクシンオーを思い出す。
この馬、意外と地味な戦績でありながらスプリンターズSは2連覇。
後からも正にスプリンターだと言う馬はたくさん出たが、私はこの馬が印象深い。
ただ、ベストレースはフラワーパークとエイシンワシントンの”G1史上最も短いハナ差”((平成8年のレース。1センチ差だった(と思ったがうろ覚え)))だろう。
同着でもいいじゃねえかーと思ったのは私だけではあるまい。
エイシンワシントンは短距離の強烈な逃げ馬だったのも懐かしい。
…つまるところ私は個性的な馬が好きってことか。(納得)
ということで、カルストンライトオサーガノヴェルの行った行った馬券はおいしいか?
おいしくても本命を選んでしまう小心者の私。(く、くそぉ・・・)